会話を盛り上げるためには共通の話題は必要ない!楽しく会話するためのルールとは?

共通の話題で一番話しやすいのは共通の趣味の話です。
マニアックな趣味であればある程、
「おぉお! 同じ趣味の人がいるとは思わなかった!!」
と、感動できるかのように話し込めます。

趣味の話が盛り上がりやすいという方の気持ちを直訳すると、自分自身の好きな話題を話すことが、一番楽しく話せるため、盛り上げやすい。です。

ただ、裏を返すと相手の好きな話題を中心に話すことで相手は楽しんでくれる可能性が高くなるということでもあります。
自分の好きなこと=相手の好きなこと
イコールではないことの方が多いです。
ですので、相手の好きな話題を中心に会話をすることが一番簡単に、相手を楽しませるための方法になります。

相手に楽しんでもらうためには、共通の話題はあってもなくても関係ありません。
共通の話題であった方があなたが楽しく話しが出来たり、聞くことが出来るため盛り上がりやすいだけということです。
楽しんでいる時と、楽しんでいない時の大きな差は、ノンバーバルコミュニケーションが前向きになっているかどうかですので相手の話がつまらなかった時や相手の話についていけない時は、意識的にノンバーバルコミュニケーションを前向きにしておくことで、楽しんで会話をしている、相手に見せることが出来ます。

あなたが楽しみながら聞いていることを、相手に伝わることで、相手はもっともっと話したくなり、結果的に、相手も楽しんでくれるような会話になる。
つまり、趣味の話題といったような、共通点の会話と同じ心の構造をした会話方法をすれば共通点がなくても会話を続けることが出来るということです。

共通点ではない、相手の趣味のような話題で盛り上がるためには、
「○○って知ってる?」
「えっ!知らない!何それ? 僕、すごい興味深々です♪」

「えっとね・・・・」
「すごいじゃん! どうやってするの?どこで出来るの?」

「○○で出来るよ」
「ホントに? 僕もしてみよ♪ てか、○○ちゃん、すごいじゃん!何でそんなこと知ってるの?」

「大げさー!笑 えっとね、友達に教えてもらった」
「友達すごーい!」
というように、教えてもらうというスタイルで会話をすることで相手が楽しくなってくれる可能性が高くなります。

悪い言い方をしますと、相手が調子に乗って、話してくれるとも言えます。
もちろん、教えてもらうスタイルの会話方法を使うことで、あなたも知識のない物事に対してムダに、知識を知っているかのようなフリをしなくても良いですので、心がラクだと思います。
つまり、関心のない話題に対しても、テンションを上げて聞きましょうということです。

厳しく言いますと、相手が話してくれた物事に対して関心を持ってあげるという、優しい気持ちがなかったからこそ、聞き上手になることが出来なかった。
また、
・必要のない主導権争い
・必要のない上から目線
・知識がないことは恥ずかしいことという勘違い
によって、相手の話に関心を持てない会話スタイルになっている方もいらっしゃいます。

実践で使うコツとしては、普段の会話から大げさな感情表現で大げさなことを話し、大げさなボディーランゲージをする、です。
いつも大げさな人というイメージがついていますと、あなたが意図的に大げさにしたとしても、相手のあなたに持っている印象が変わりませんので、相手に違和感がありません。
楽しんでいるフリをしても、相手にフリがバレなくなります。

つまらない話の時こそ、あえて楽しそうに聞くということではなく、いつも、楽しそうに前のめりになって相手と会話をすることで、つまらない話題の時も楽しく会話をすることが出来ます。
日々、小さなことに驚き、喜び、幸せを感じ、テンションを上げて行きましょう!

また、話題に困っていない時であっても、自分中心の会話から、相手中心の会話スタイルに変えることは、沈黙の有無を問わず大切になります。
自分中心の会話と相手中心の会話の違いとは、例えば、海が好きな子と話す場合であれば、
「海好き?」
「好きだよ」

「今年、何回くらい海、行ったの?」
「4回ぐらいかな♪」

「すごい好きじゃん! てか、4回も海も来ていたら、よく来たねとかじゃなくて、おかえりって、海が言ってくれてそうだね♪」
「言ってくれてるかな 笑」

「言ってくれてる♪ 僕、海賊だから海の声を聞くことが出来るんだ!」
「ホントに―?笑」

「もちろん、海賊はウソだよ。笑」
「ウソをばらすタイミングが早い!笑」

海が嫌いで、山が好きな女の子と話す場合には、
「海好き^^?」
「あんまり好きじゃない^^;」

「だよね♪ 山派?」
「うん。山派♪」
「一緒! 僕、海の砂浜をどうやったら、山の土に変えることが出来るか、一生懸命考えたことがあるくらい、山が好きだもん♪」
「ホントにー?笑」

「ものすごいホント。 しかも昨日も考えてた♪」
「絶対に、海派でしょ?」
「いや、山賊に立候補したいくらいの山派だよ!笑」

たとえ、あなたが海の話をしたいと思って話し出した会話だとしても、相手が山好きだった場合には、山の話になるような方向性を変えるような会話をしていく。
これが相手中心とした会話です。
ウソをつきたくないという方や上記の例ですと海に妙なこだわりがある方ほど、相手中心とした会話をしない傾向があります。

また、自分が主導権を握りたく自分がその場の会話内容を支配したいと考えている方も相手中心にした会話をしない傾向があります。

ウソについては、相手を喜ばせようという善の気持ちがあるコミュニケーションをしようとしていることと同じですので、ウソをつくべきだったりします。
接客業をしていらっしゃる方は、来て欲しくないお客さんが来店したとしても
「いらっしゃいませ」
と言いますよね。 同じレベルの問題です。

また、こだわりについては、相手と喧嘩をしても、縁が切れても構わないという部分にだけ出しましょう!
主導権については、場の会話内容をコントロールするのではなく、場の楽しさをコントロールしようと考えましょう!


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